秋ですねー
暑かった夏も過ぎて、やっとすずしくなって、秋ですね~ あ、でもカレンダーよくよく見たら10月! 秋がはじまるの遅くなった気がします。 そろそろ大山も板橋区民祭りの用意とかでバタバタしています。
食欲の秋というぐらいですから、やっぱり、冬に備えておいしいものがいっぱい出てきます。 秋刀魚、鯖、戻り鰹、鮭、牡蠣、キノコ、松茸、ポルチーニ、茄子、栗、梨、新米・・・・ みなさん、何がお好きですか? とりあえず、セレーノでは、走りのものも含めて、一通り使ってみました。
なかなか難しいなーというのが、正直な感想です。 イタリアでよく使われてる食材は、これっていう料理があるんで、いいんですが、特殊な日本独自のものや、イタリアにもありはするけど、あまり、使われないものなんかは・・・
メニューを考えるとき、一番難しいのは、イタリア料理に、ここセレーノにわざわざ食事にしに来ていただいて、満足していただけるだろうかということです。 ほかのお店、とくに、ジャンルの違う和食、フレンチ、中華などで食べれるものではなく、ここでしか食べれないメニューだろうかって、いつも考えてます。
旬のいい素材って、僕からするとほんとに、正直なところ使いにくいんです。 食べたいものが、お客様の頭のなかでできあがってるし、(たとえば、秋刀魚なら塩焼きor刺身、松茸なら焼きorごはんとか!) 実際、その食べ方がおいしいんですよね~
料理って、いままでの先人の方の知恵の歴史で構成されているので、やはり一般的に知られているものは、ちゃんと作ってあげればおいしいんです。 なかなか、もう新しいおいしいものを発見する余地は無い感じがします。 例えれば、今の日本で新種の動物を発見するようなものではないかと思います。 僕もよく新しいメニューで、これは今までにない新しいオリジナルだとか思っても、そのあとで、古い料理書のなかに同じようなものを発見したりして、あーあなんてことも多いです。
ま、新しいことにはこだわらず、セレーノらしい料理というものを目指してがんばっていきます。 それには、年月の積み重ねが必要でしょうが・・・・ お手数ですが、お客様には、食べていただいた後、感想やなんかほかに食べたいもの、あそこのあれがおいしかったとか教えていただけると幸いです。 なにせ、わたくし、まだまだ勉強中の身ですので、叱咤激励をお待ちしております。
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