日本ワイン探訪

日本ワイン視察 長野 ヴィラディストワイナリー

 梅雨明けはまだまだのようで、油断してたらゲリラ豪雨happy02 皆さんいかがお過ごしでしょうか? セレーノはのんびりと営業しております。 

 “ブログ毎日チェックしてるのに更新がない!”とお客様のお叱りを受けcoldsweats02 こうしてペンを取りました(笑) “暇な期間は色々と考えることがあって、逆に忙しいので”なんて言い訳しても空回り… 書くことはたくさんあるのでペースをあげてアップしたいと思います。

 今週は3連休ということで、セレーノは今年から開始した日曜営業を今回も行います。 前回3連休休まず営業して、体調を崩した経験を踏まえ、今回は18日(月)はお休みとさせていただきます。 土日は予約で満席となり、感謝の言葉もありません。 なにせ先週の土曜日はお一人のお客様が二組とセレーノらしいcoldsweats01大山の隠れ家にふさわしい営業でしたので。

 さてそろそろ夏本番も近づき、いよいよウニの出番です。 前回のフェアの終わりあたりから皆さんにウニはまだ?と聞かれるのですが、やはり入荷が安定し始める梅雨明けあたりからがいいだろうということで20日からを予定しております。 確実に食べたい方は2日前までの要予約でお願いいたします。 当日のお客様はご予約のお電話の際にウニの在庫をご確認ください。 8/15までの限定で提供させていただきます。 皆様のご予約お待ち申し上げております。

 さて今日の本題、2回続けてのワイナリー視察の記事、ちゃんと仕事ですよということでwink

 ちょうどうちの父が仕事の関係(?)で東京に出てきておりまして、“日曜日どっか行くね?”(あ、方言なので語尾を上げてお読みください)と聞いたら、“またワイナリーでも行くや”ということで、今回は日帰りの強行軍で長野まで行くことになりました。

 父とのワイナリー見学も京都の丹波ワイナリー、北海道のはこだてわいんに続いて、これで3度目、もうそろそろワイン通の仲間入りかなhappy01

 日本ワインは気軽に生産の場に行けるのがなんといっても魅力ですね。 ワイナリー見学もココファーム、奥野田ワイナリー、シャトーメルシャン、サドヤ、丹波ワイナリー、ドメーヌQ、はこだてわいん、登美の丘ワイナリー、シャトー酒折ワイナリーと結構行かせて頂きました。 やっぱり現地で造っている方々の話を聞いたり、畑を見たりすると、飲み方も変わってくるし、味もふくらむような気がします。

 さて今回のお目当ては、ヴィラディストワイナリーです。 エッセイストで有名な玉村豊男さんが作られたワイナリーです。 フランス関係や食のエッセイをたくさん書かれていることから僕も何冊か読ませていただいております。 ちなみに僕のお勧めは「今日よりよい明日はない」です。他の著作とはちょっと毛色が違う本ですが、玉村さんの本音みたいなものが見え隠れして色々考えさせられる部分もあり、是非読んでみて下さい。

 さて本題に、大河“真田丸”で話題の上田駅を降り、車で20分ほどどんどん山の中に入っていきます。 標高850mということですからかなりの高さ。

 葡萄畑を抜け、かわいい建物へ。 想像してたより、小さなワイナリーです。 こじんまりとした感じですが、お庭がすごい!

13502032_971697989615531_5116279775  玉村豊男さんがこの土地を見たときに葡萄を植えようと思いついたといわれる斜面、丘の上の起伏があるなだらかな斜面は規模は小さいものの写真でみるブルゴーニュの丘のよう!


13528841_971698789615451_7033189648  ワイナリー見学の前に、レストランでランチ。 ヴィラディストでは試飲をやっていないということでここで勉強のためにlovelyワインを試飲。 
野菜なんかもここで取れたものをつかって、お皿やグラスも玉村さんの描いた絵が入ったオリジナルのもの、駅から遠いのに満席です。 三人でほぼ全部の種類のワインをいただきました。 ヨーロッパ系の品種で丁寧に作られたワイン、日本のワインとは思えないほどの完成度です。 日本で行われるサミットで毎回使われているのも頷けます。

 さて、お腹も一杯になったところで、工場見学、まずは畑に出て、一年の流れを勉強、日本でも有数の日照量と雨量の少なさ、実はワインに最適の土地、標高の高さで寒暖差も大きいということで葡萄の育成に最適の条件。 全て垣根仕立てで、なだらかな斜面に葡萄の木が並ぶ風景はまるで一枚の絵のよう! 本当にすばらしい場所です。 

13528852_971698129615517_8817620375 さて工場に入るとちょうどワインの瓶詰め最中、アルカンヴィーニュという姉妹ワイナリーのワイン。 工場も他に比べると小さめ、最新の機械が入っていますが、ここ手作業?みたいなところもあって面白い。
 こんな間近で瓶詰め見れるのは初めてかも。 食い入るように見てしまいました。 ヴィラデストでは、コルクは使わずスクリューキャップになっています。 最近の流れですね~ でも他とチョット違うところが最新の技術で空気を通すキャップシールだそう、そうコルクと同じくワインが呼吸している状態、世の中進んでるんですね~
 
 お店のために、いろいろワインやグラッパも仕入れてきました。 現在、セレーノで登場中です! 残り少ないのでお早めにお出でください。

13528859_971698352948828_4356069825  ちょっと帰りまで時間があったので、お庭を散策。 5番目の従業員“ヤギ子さん”(仕事は草取り、かなり大きなヤギで可愛いというより迫力がある感じhappy01)にもご挨拶して、ハーブが一杯の綺麗なお庭を楽しませていただきました。 こんなお庭があったらハーブ使い放題だなと色気のないこと考えながら・・・

 帰りは駅の近くの上田城へ! 父が歴史好きなもので・・・ あ、僕も今回の大河見てます。13501895_971698516282145_7978284287  それにしても凄い人です。 時間があまりなかったのでお城を見学するだけで信州上田真田丸館は見れなかったのが残念weep 観光案内見てたら池波正太郎記念館とかもあるようで、また、今度ゆっくり行ってみたいです。

 東京に帰って、匠系のお寿司屋さんへ。 ここでは魚介と日本酒のマリアージュを勉強happy02と、ちょっと駆け足でしたが有意義な一日でした。 お父さん!また一緒にお勉強しましょう(笑) 大人になってガリベンになったような気がします・・・

 また、長くなりましたが今回はこれで。

 ではでは、梅雨明けはいつかと待ちわびながら今宵も大山セレーノで皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

 

 

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日本ワイン視察 甲府&豊洲

 空梅雨と言われて、関東の水瓶の水量が懸念されていたのに、九州では大変なことに、地震で被災した熊本も大雨、その心労たるや大変なものであろうと想います。 

僕の地元である佐世保もTVに出るほどの大雨、いつもだったら大げさだなって笑って済ますところですが、道路が川のようになっている映像を見て、ビックリ! 実家の上のほうが崖崩れの危険地域なので、心配でしたが連絡したらどうもないということ、ほっと胸をなでおろしました。 

 最近世間はいろいろと騒がしいですが、セレーノでは初夏のスプマンテフェアを行っております。 皆さんご予約はお済でしょうか? ご来店いただいた皆様ありがとうございます。 また違う泡開けますので、是非何度でもご来店下さい。 

チケッティ、今日の内容は自家製 ブレザオラ、牛タンのハム、鶏胸肉のモルトヴィネガー風味、カマスのスモーク、甘エビのライム風味マリネ、真蛸のジェラティーナ、バッカラ・マンテカート、こちらも日替わりでいろいろなお味を一口づつお楽しみ下さい。

そういえばセレーノにも問題が…

 視察のレポートをまだ書いてませんでしたweep ただワイン飲んでるだけ疑惑にさらされそうなのでcoldsweats02 かなり遅れましたがここに上げさせていただきます。

 まず5/29に行われた春の蔵出しワインバー2016、甲府よっちゃばれ広場に参戦して参りました。 2014年にも参加させていただいたイベント、前回も楽しかったのですが、今回は規模も大きくなり、更にすごいイベントに! ワイナリー31社、ワインは208種、さすがの僕も一日では飲みきれないかも。 

 この日は飲んだことのないワインを中心に勉強しました。 二人で30種ぐらい。 暑かったのでスパークリングばっかり飲んでいる人が約一名いたのですが・・・

 なかなか手に入りにくいワインや新しいワイナリーのワインも飲めて大満足! 結構多めについでくれますし。 前回の2年前と違いこの日は生産者の方が少なくてちょっと残念でしたが、忙しい時期だし仕方ないか。 

 ワイン好きが高じて山梨に移住した今夜もノムリエール” という本を書いている漫画家さんとお話したり、山梨のB級グルメ“鳥モツ煮”もいただきました。 東京であるワインのイベントと違って、のんびりした感じで、開放的な屋外でいろいろつまみもあってまさに天国。 あ、あくまで視察ですから、勉強ですhappy02 

 せっかく山梨まで来たんだからイベントだけではもったいないということで、甲府にある“シャトー酒折ワイナリー”に見学に行ってまいりました。 先日の伊勢志摩サミットで安倍首相夫人主催のランチでここのワインが使われたことでもニュースになったワイナリーです。

 駅から歩ける距離だから歩いていこうと出発したのですが、途中までは“山梨は大きい家が多いなー”とか言いながら散策気分だったのですがワイナリーが見えて最後の坂が大変! 歩いてくることは絶対想定してないなというほどの急勾配、まさに心臓破りの坂でした。 ワイナリー行ってみようと思っている方はご用心。 あ、普通の人は車で行くかdespair

 三階建ての建物の一番上が入り口になっていて、そこまで上るのが大変でした。 畑を横目にして、なり始めた葡萄を見ながら気力を振り絞って上りきりました。 もう汗びっしょりwobbly でもすぐそこでウグイスの声が聞こえ、いろんな種類の小鳥が飛び交うような山里で、心が癒されるようでした。

 工場は休憩中で稼動しておりませんでしたが、ガラス越しに見学できるようになっており、のんびり見学。 いろいろ試飲もあって楽しめました。 中には昭和37年製造の梅酒まで! ショップも充実しており、結構寝かせたワインもお土産もいろいろ売ってました。 お店のためにwinkワインも少し購入してまいりました。 インパクトのある美味しさのものもありますので、グラスワインで登場したら是非お試し下さい。

 そのあと街のほうに移動して、山梨名物のほうとうとワイン、日本酒のマリアージュの研究もしてまいりました。 冬になったら、ほうとう風のパスタもいいかもしれませんhappy01 あ、セレーノでは味噌は禁じ手としているので使えないや・・・

 そして翌週、6/5、豊洲で行われた“日本ワインMATURI祭”に参戦! 去年も参加したイベントです。 ソムリエは行かない予定だったのですが、前日にイベント参加されたお客様がセレーノにいらっしゃっていろいろお話を聞いているうちに血が騒いだようですcoldsweats01 ま、お客さんが知ってて、プロが知らないワインがあるというのは何かと問題ですし。

 豊洲結構遠いんですよね~ 新しい都知事の方、築地移転やめてくれないかなと思いながら、重い身体をひきずって、朝から出かけました。

 前年のイベントでちょっと開始時間過ぎに行ったら、受け付けが長蛇の列、待っているうちに売り切れのワイン続出という憂き目にあいましたので、警戒して今回は早めに。

 ついたらあれ、まだ誰も並んでません。 人は集まってきているのですが、係員の方の誘導とかないんで皆さん周りで様子見の感じ、思い切って一番先頭に並んじゃいました。 今回はスタッフも大増員、受付も複数あって、かなり見直しされてます。 

 前回はワインが売り切れ続出で最後のほうはグラスもなくなり、ワインもほぼなくなるという感じでしたから、今回はかなり気合入っているみたい。

 3日間で一万本のワインが用意されているようですし、種類も200種類を超え、飲んだことのないワイナリーやワインもいっぱい! さあ、力の限り勉強するぞ~

 途中で一人でいらしゃってたセレーノの常連のお客様とも合流して、30種ぐらいのワインを頂きました。 まだまだこれからかなと思うワインもありましたが、思わぬ発見もあり、日本ワインのこれからがまた楽しみになりました。

 今回のイベントはいろいろな点が見直されて、かなり前回よりは良くなってました。 後半ワインの温度は少し気になるところもありましたが、あの気温ですし、まあ売り切ればっかりなんてことはなかったので良しとしましょう。 

 ただ前回よりお客様のワイン熱が感じられないような気が・・・ イベント自体が大きくなって日本ワイン通という方ばかりではなくなったというのもあるのでしょうが、もう少し生産者にスポットを当てるような企画とかあるといいかな、裾野を広げるという意味ではああいうイベントのほうがいいのか? なかなか難しいですね~

 いろいろ日本ワインのイベントも増えてきました。 セレーノにもフィードバックされて一石二鳥!

 ちょっと時間空いちゃったのでグダグダですいません。 先週の日曜日には長野のヴィラディストワイナリーに行って来たので早めにレポートあげなきゃ。 来週あたりから仕入れたヴィラディストのワインお出しいたします。 お楽しみに。

 ではでは、早く梅雨が明けるのを祈りながら、今宵も大山 セレーノで皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

 

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